Q.傷病手当金制度とは?
A.健康保険に加入している人は「傷病手当金制度」を利用することができます。
傷病手当制度とは、がんをはじめ病気、怪我などが理由で長期にわたり休職をした場合に、収入が得られなくなりますので、一定の支給が受けられる制度です。
仕事を休んだ4日目以降、1日にあたり「標準報酬日額の6割」が支給されます。
傷病手当金を受け取ることができる最大の期間は「1年6ヶ月(18ヶ月間)」であり、通院・入院だけでなく自宅での療養期間も含まれます。
仕事を休んだ場合でも、支給が受けられるのはありがたいことなのですが、がん治療の場合には、治療費が高額になりますので、収入が減ってしまうことは、大きな痛手となります。そのため、がん保険に入っておくメリットは大きいのです。
一方で、医療保険に加入するのとは違って、傷病手当金制度の利用は、新たに保険料を払い込む必要がありませんので、なるべくなら活用すべきです。
この制度と、いくばくかの貯蓄があるならば、医療保険の加入は見送っても良いかもしれませんが、がん保険については、そういうわけには行きませんので、この制度をしった上で加入を検討しましょう。
